PS5が発売され約2ヶ月が経過した。
私は未だ購入の予定はない。
それは数年前、PS4を購入することにした。
ファイナルファンタジーの新作、ドラクエの新作、キングダムハーツの新作の発売が判明したからであった。
ファイナルファンタジー15の発売と同時期にPS4を購入しクリアをした。
せっかく購入したPS4
もうプレイするゲームがない。
ドラクエ、キングダムハーツの発売は未だ先である。
そこで私はとあるゲームソフトを購入する事にした。
そのゲームはよく面白いと聞いていた。
周りに1からプレイしている人が比較的多かった。
その続編となる6が発売されるらしいのだ。
1からやるべきだという声を聞く事なく、2からでも3からでもなくいきなり6からプレイした私。
面白い面白くないとかではなかった。
そもそも世界観に我慢がならなかったのだ。
そのゲームソフトとは「龍が如く」だ。
あの有名な龍が如くである。
いかついおじさんばかりが登場するそれ。
何もかもが理解できなかった。
街中を歩いているとその辺の人に難癖をつけられて戦闘という名の喧嘩が始まる。
それは中高生みたいな事をおじさんがする世界である。
「なにメンチきってんだよ!」
「お前生意気なんだよ!」と難癖をつけてはヤキを入れるといった中高生みたいな世界。
大人になれよ。と。
おじさんなんだから大人になれよ。と。
歳を考えなよ!恥を知れ!と。
話し合いで解決できない事もあるでしょう。
しかし、その解決方法が中高生のソレでは恥ずかしいったらありゃしない。
現実世界にもそんな人がいます。
頭の中中高生おじさん。
やってる事、考えている事が中高生の時とかわらないおじさん。
関わりたくない。
私には一切関係ないので関わらないでいただきたい。
利口に生きればいいのに。
動物じゃん。
それって。
そんな思考にまで至った「龍が如く」というゲーム。
プレイ時間1時間ほどでそっと電源を落とした。
それ以来プレイしていない。
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