それは9月6日、明けて7日の午前1時過ぎの事。
何気なく体重計に乗り体重を確認して就寝した。
7日午前9時少し過ぎ。
ベッドから起き上がり体重計に直行。
600gも減っていた。
はて、寝ていただけの約8時間。
トイレにも行かず寝ていただけの8時間。
一体600gはどこに消え去ったというのだろうか?
胃の内容物が消化された…としても納得がいかない。
就寝の6時間前から何も食べていない。
胃に600g以上の内容物が入っていたとは考え難い。
それがその時間、トイレに行き排泄物として排出され減ったのなら納得いくが、精々寝汗だけなものだろう。
600gもの寝汗をかいたとも考え難い。
不思議で仕方がないのである。
世の中には不思議が山のようにある。
何故に東日本と西日本で周波数が違うのだろう?とふと思った。
東日本は50Hz
西日本は60Hz
気になったので調べてみる事にした。
株式会社東北制御というところのブログにたどり着いた。
そこにはこう記されていた。
「1890年代、発電機を導入するにあたり、東京電灯会社はドイツから、大阪電灯会社はアメリカから購入してしまったのです。
ですが、ドイツを始め、ヨーロッパでは50Hzが、アメリカでは60Hzの発電機が用いられていました。」
今となっては統一するのに莫大な費用と時間がかかってしまい現実的ではないそうな。
最近では周波数変換所が作られ、緊急時に東西で電力の供給がし合えるようになっているそうである。
ひとつ賢くなった。
私には世の中ので知らない事を無くしたいという欲がとてもある。
そんなことは到底無理であることも知っている。
だけど、出来るだけ多くの知識が欲しい。
クイズ王になるのが自分の欲を満たす最大の道だったのかもしれない。
もし学生時代の自分に会えるのなら若かりし自分に強くクイズ王を目指す事を進めよう。
これを書き終えたら真っ先に「就寝中に体重が減る原理」を調べることだろう。
といったどうでも良いお話。
Kommentare