ある日の深夜、AbemaTVをザッピングしていると興味深い番組が生配信されようとしていた。
カンニング竹山が司会を務める生番組。
ウイグルの問題についての放送であった。
今実際に、この2021年に起こっている事とは到底考えられない、聞くに耐えない実態が次々と語られ続けていた。
今、ウイグルでは何が起きているのか。
それは簡単に言うと中国によるウイグル民族滅亡計画である。
その番組で語られていた事をまとめてみる。
まずウイグル人は隣近所と監視し合わせる。
何か規則を破った者を通報しなければならない。
規則とはイスラム教を匂わせる言動やウイグル文化を匂わせる言動などである。
規則を破ったものは収容所に送られる。
また、規則を破った者を通報しないと罰則が課せられる。
それは規則を破った者がいなくてもである。
ウイグル人の家には、その家に住むウイグル人と同じ数の中国人が数日間一緒に暮らすそうだ。
ウイグル人は一緒に暮らす中国人を「親戚」として最大限おもてなししなくてはならない決まりとなっている。
性接待もあるだろうとのことである。
ウイグルの文化が記されている、またはウイグルの言語で書かれている書物は持っていてはいけない。
燃やさなければならない。
これは神聖であるコーランも例外ではない。
収容所(再教育施設)に入れられると(番組では女性による証言の為、女性の収容所内の話しか出てこなかった)一部屋に数十人が入れられ全員が横になることができない為、3時間交代で横になる人、立つ人が入れ替わる。
私語厳禁。
何かしら規則を破ったものは縦横1mの箱に入れられる。
その箱は立つことも座ることも許されず、中腰のまま2日間入れられるとのこと。
毎日、薬を飲まされる。
飲んだかどうかゴム手袋をした人に指で口内を確認される。
飲むと痴呆状態になり何も考えられなくなる。
生理の女性は存在しない。
おそらく薬で止められているとのこと。
夜になると若くて顔立ちの良い女性が監視員に連れられて2〜3時間後に帰ってくる。
暴行痕がありレイプされたのだという。
それが日常的に行われている。
不妊手術を強制されることもある。
これはジェノサイドである。
あまりの内容の重さに途中で番組を見れなくなってしまった。
これは過去に起こった事ではない。
今、起きていることである。
日本人よ!おそらく明日は我が身だ。
そんなことあり得ないと思っているかもしれない。
日本でそんなこと起こらないと思っていてはいけない。
世は確実に着々と中国の手中に収められようとしている。
北海道の土地が買い荒らされている。
尖閣諸島近辺に毎日のように出入りする中国の船。
米軍移設を邪魔し続けるプロ市民の国籍とは?
その他諸々、確実に日本は蝕まれている。
もう手遅れかもしれない。
ここで、スイスで発行されている民間防衛の書を日本に当て嵌めた時…という画像を貼り、今回のブログは終了としましょう。
平和ボケしている間に取り返しのつかないところまで来てしまったのです。
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